2024年のシャスタのエネルギー

2024年に入って日々思うこと。

エネルギーつよっ!!

これがパワースポットと呼ばれ、世界中から人々が訪れるマウントシャスタの底力なんだと、改めて感じています。

いよいよ男性性のエネルギーが動き出したなって感じます。
シャスタ山は男性性のエネルギーを持つシャスタと、女性性のエネルギーを持つシャスティーナ。この二つの峰が一つの山に存在する事から聖山と呼ばれています。
つまり、中立なエネルギー、統合されたエネルギーですね。

でも、今年になって感じるのは、そんな中でも、これまでは、優しい、包み込むような女性性のエネルギーが強かったんだなぁって事です。

シャスタと言ったら、日本人にとってはテロス、レムリアを連想する人が多いと思います。レムリアにゆかりの深い土地だと、、、。
そうです、それは間違いなくそうです。
でも、実はこのシャスタという土地はアトランティスにとっても、とてもゆかりの深い土地で、レムリアの過去生を持つ人が多く訪れるように、アトランティスの過去生を持つ人も多く訪れます。
もちろん住んでいる人の中にも、レムリア系、アトランティス系、そしてもちろん両方の過去生を持つ人達が住んでいます。
例に漏れず、私もレムリア、アトランティス、両方の過去生を持っています。

ハワイから引っ越してきた当時、シャスタがレムリアの土地だと思っていた私は、何故ここにアトランティスの過去生を持つ人たちが集まり、そしてそのエネルギーがここにあるんだろう?と疑問に思い、山に問いかけたことがあります。
返ってきた返事は、「もともと、レムリアもアトランティスも同じ」というものでした。

レムリアはアトランティスによって滅亡させられた、大陸が沈んだと、一般的に言われているストーリーを丸ごと信じていた私はびっくりしました。

でも、シャスタに住んで、いろんなスピリチュアリティーの人々と関わる中で、理屈を超えて、今、言えるのは、レムリアが沈んだ原因はアトランティスではないということです。
私たち一人一人の中にある、「〜によって〜にされた」この意識から抜け出さない限り、高い視点での真実は見えてこないということです。

レムリア(女性性)アトランティス(男性性)
これまでの時代は男性性が優位の時代でした。
私たちの無意識の奥深くには、女性性は男性性によって傷つけられてきた、とか、男性性は悪いもの、といった制限やプログラムが埋め込まれています。ここを見ずに、レムリアの過去生を癒し、レムリアの叡智を呼び起こすことも、世界が本当の意味で調和へと向かうことは難しいと私は思います。

そんな中、シャスタ山の真の男性性が活発化し始めたということは、もう待ったなし、本気で私たちが本質の自分を生きる時を迎えたと知らせているような気がします。

もう誰にも何のせいにもせず。その先にある、純粋な愛のエネルギーを復活させ、活性化して、生きていく。スピリチュアルを日常に落とし込み、それを生きていく時が来たと思います。

深く深く自分の中へと入る魂の旅のお手伝いをしています。
シャスタに行きたいけど、どうしたらいいのかわからな〜い!!と思ったら、お気軽にご連絡くださいね^_−☆

シャスタから愛を込めて🩷🏔️

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