シャスタ プライベートツアーの内容

こんにちは。ゆきこです。

今日は私のシャスタ・プライベートツアーの内容について書きたいと思います。

まずは、私のこれまでの経歴の話になります。20代の後半から30代の前半にかけて、私は地元大分のNPO法人でファシリテーター、アシスタントファシリテーターをしていました。

ファシリテーターとは「補助をする人」という意味があります。ティーチャー、コーチとも役割が違います。

私がファシリテーターをしていたNPO法人ではアウトドア・エデュケーションというプログラムを子供から大人まで、様々な年齢層のグループに提供していました。グループカウンセリングの手法使い、そのプロブラムを通して、自分を表現する力や、周りの人と協力する力、相手を受け入れる力、信頼する力、委ねる力などを体系的に身に着けていきます。

ファシリテーターは参加された人たちがプログラムの中で必要な学びや体験を重ねて行くことをサポートする存在で、安心して活動に取り組める環境を肉体レベル、精神レベルで整えていきます。そして参加者の方々が自分の力で何らかの気づきを得るためのお手伝いをします。

私自身が受けたファシリテータのトレーニング、そしてプログラムを実際に行う中で学んだのは、自分の内側で気づきが起こったとき、スイッチが入ると言った方がわかりやすいかもしれません、その時人は変わろうとしなくても自然に変化していく、大袈裟な言い方をすれば本来の自分に戻っていくということです。その変化して行く姿を目の前で何度も何度も見させていただきました。そして、それは私の中で揺るぎない真実となりました。

また、私は日本、ハワイでウエディングのフォトグラファーをしていました。特にハワイではとても多くのカップルを撮影させていただきました。多くの人と出会い、写真を撮影させていただく中で感じたのは、全ての人の中に光(良さ、素晴らしさ)があるということです。

ファシリテーターとフォトグラファーをしていた時の経験が、現在シャスタ近郊を案内するツアーを行うベースとなっています。

「全ての人が自分で(高次元の存在と協働しながら)自身の光を見出し、輝かせる力を持っている。」

シャスタを訪れ旅をする中で、その自分自身の力に触れる時間であって欲しいというのが私の思いです。

前置きが長くなりましたが

なので、私のツアーではお客様の直感やインスピレーション、浮かんでくるイメージや言葉、体の感覚を大切に出発時間や行く場所、行く順番などを決めていきます。

必ずここに行きます!!

というようなマニュアルはありません。なぜなら私たち一人一人見た目が違うように、魂の目的、学び、この地球での役割も違うからです。

「シャスタは呼ばれた人だけが訪れることができる。」という言葉があります。コーリングですね。

このコーリングに応えシャスタを訪れる時、必ず何らかのエネルギーや情報が流れてきます。もしかしたらそれは自分が予想、想像していたものとは違うかもしれません。でも是非その直感や、よくわからない説明ができない感覚に従って行動をしてみて欲しいのです。そして行動した先で自分が何を思ったり感じるのかを楽しみながら体験してみて欲しいと思っています。

その自分の感覚に120%集中していけるように、車の運転などの人間的雑務は私が行なっていきますので、安心して未知なる世界を散策してもらえたらと思います。

事前のフリーコンサルテーションも行なっていますので、気になった方はお気軽にお問い合わせくださいね。

シャスタより愛を込めて♡

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私がシャスタに引っ越したきっかけ